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塗料の退色・色飛びは紫外線だけが原因なのか?
塗料の退色・色飛びは紫外線だけが原因なのか? 熱劣化まで考える外壁塗装の新常識 外壁塗装でよく聞く悩みの一つに、退色や色飛びがあります。 「塗ったときはきれいだったのに、数年で色が薄くなった」「南面や西面だけ色が飛んで見える」「濃い色の外壁が白っぽくぼけてきた」「艶がなくなり、全体的にくすんで見える」 こうした現象を見ると、多くの場合、原因として最初に思い浮かぶのは紫外線です。 もちろん、紫外線は塗料の劣化に大きく関係しています。紫外線は塗膜中の樹脂や顔料に影響し、化学結合の切断やラジカル反応を通じて、色あせ、艶引け、チョーキング、塗膜表面の劣化などを進める要因になります。 しかし、これからの外壁塗装では、退色を「紫外線だけ」で説明するのは不十分だと考えています。 なぜなら、実際の外壁では紫外線だけでなく、熱、水分、湿気、雨、結露、方角、入射角、地域環境、施工品質などが複雑に重なっているからです。 特に現代では、猛暑、気温上昇、都市部のヒートアイランド、濃色外壁の人気なども重なり、熱劣化という視点が非常に重要になってきています。...
ボディデザイン アウラン
5月14日読了時間: 13分


太陽光と塗料の関係性
太陽光と塗料の関係性 外壁塗装は、紫外線だけで劣化するのか? 外壁塗装は、雨や風だけで傷むわけではありません。 毎日、外壁に降り注いでいる太陽光も、塗膜の劣化に大きく関係しています。 一般的には「紫外線で塗料が傷む」と言われることが多いですが、外壁塗装の劣化は、紫外線だけで決まるものではありません。 太陽光には、主に次のような光が含まれています。 紫外線,可視光線,近赤外線 さらに実際の外壁では、太陽光だけでなく、雨、湿気、結露、気温、表面温度、方角、入射角、季節、海沿いや都市部などの地域環境も重なって、少しずつ劣化が進んでいきます。 つまり、外壁塗装の耐久性を考えるときは、単に「紫外線に強いかどうか」だけではなく、光・熱・水分・環境にどれだけ耐えられるかを総合的に見ることが大切です。(湿気や結露は微生物劣化に起因) 紫外線は、波長によって紫外線A:UV-A(315~400nm)、紫外線B:UV-B(280~315nm)、 紫外線C:UV-C(100~280nm)の3種類に分類される。一般的に、紫外線は波長が短いほど生 物に対する有害作用が大きい
ボディデザイン アウラン
5月14日読了時間: 16分
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