KFワールドセラ認定施工店とは? 10年以上きれいな外壁を目指す、根拠ある塗装店の仕組み
更新日:5月12日
10年以上きれいな外壁を目指す、根拠ある塗装店の仕組み
外壁塗装でお客様が一番不安に感じること。それは、
「本当にこの塗料で大丈夫なのか」「数年後に失敗したらどうしよう」「どの塗装店に頼めば安心なのか」
ということではないでしょうか。
塗装工事は、完成した直後だけを見れば、どの塗料もきれいに見えます。しかし本当に大切なのは、5年後、10年後、それ以降にどうなっているかです。
KFワールドセラ認定施工店は、ただ塗料を扱えるだけの施工店ではありません。長年にわたり、実物件の経過、宮古島での過酷な曝露試験、勉強会、施工店同士の情報共有を重ねながら、お客様に「根拠ある安心」を伝えるために活動している施工店グループです。

KFワールドセラ認定施工店になるには、誰でもすぐになれるわけではありません
KFワールドセラ認定施工店とは? 10年以上きれいな外壁を目指す、根拠ある塗装店の仕組み
KFワールドセラ認定施工店は、希望すれば誰でもすぐに加盟できる制度ではありません。
まず、加盟を希望する施工店には、書類を提出していただきます。その書類では、事業内容、売上規模、会社の体制、スタッフ人数、営業エリア、施工体制などを確認します。
これは、単に会社の規模を見るためではありません。KFワールドセラを扱う施工店として、地域のお客様に対して責任ある提案と施工ができるかを確認するためです。
また、KFワールドセラ認定施工店制度は、地域限定制度を採用しています。そのため、すでに同じ地域に認定施工店が存在している場合、新たに加盟できないことがあります。
これは、施工店同士が無理な競争をするためではなく、各地域で責任を持ってお客様を守っていくための仕組みです。
書類審査の後は、本社での面談と説明会があります
書類審査を通過した施工店は、次に面談へ進みます。
遠方の施工店であっても、原則として東京本社へ来ていただき、メーカーと販売店本部から直接説明を受けます。
そこでは、KFワールドセラの考え方、商品特性、販売方針、認定施工店としての規約、地域制度、施工店として守るべき姿勢などを確認します。
単に「この塗料は高耐久です」と説明するだけではありません。どのような背景で開発され、どのような経過観察を行い、どのような根拠をもってお客様に提案していくのかを、座学として学びます。
そして、必要な書類を交わしたうえで、認定施工店としての事業がスタートします。
認定施工店には、深い商品資料と販促ツールが渡されます
KFワールドセラ認定施工店になる際には、商品を正しく理解し、お客様へ正しく伝えるための資料やツールが用意されています。
代表的なものが、通称「ブルーファイル」と呼ばれる資料です。
この中には、KFワールドセラのプロダクトガイドや、商品設計の考え方、開発ストーリー、提案に必要な情報などがまとめられています。
ただカタログを渡して終わりではなく、なぜこの塗料が生まれたのかどのような根拠をもって提案できるのかお客様の不安をどう解消していくのかというところまで学ぶための資料です。

認定施工店は、継続して活動することも大切です
KFワールドセラ認定施工店は、一度加盟すれば永遠にそのままという仕組みではありません。
年間の購入実績や、認定施工店としての姿勢も重要になります。
たとえば、年間で一定の購入実績がない場合、新しくその地域で活動を希望する施工店が出てきた際に、地域の認定枠から外れることがあります。
また、規約に反する行動、人に迷惑をかける行為、誤解を招く発言、グループ全体の信頼を損なうような行動があった場合も、認定施工店として継続できない場合があります。
これは厳しく見えるかもしれません。しかし、KFワールドセラ認定施工店制度は、地域のお客様に安心して選んでいただくための制度です。
だからこそ、塗料の知識だけでなく、施工店としての姿勢や信頼性も大切にしています。
2013年から続けてきた施工店が、今どうなっているのか
KFワールドセラは、2013年の終わり頃から本格的に認定施工店制度が始まりました。
当時から加盟し、現在も活動を続けている施工店があります。その施工店たちは、KFワールドセラを使い続け、実物件を積み重ねてきました。
その結果、今では大きな強みが生まれています。
それは、実際に10年以上経過した現場を根拠として、お客様に提案できることです。
塗装した直後の写真だけではなく、5年後、7年後、10年後の実物件。さらに地域によっては、それ以上の経過を確認できる現場もあります。
このような現場が増えてくると、営業の仕方が変わります。
「この塗料は長持ちします」と言うだけではなく、「実際にこういう結果が出ています」と伝えることができます。
これは、お客様にとって非常に大きな安心材料になります。
認定施工店に紹介が増えていく理由
長くKFワールドセラを扱ってきた施工店には、紹介が増えている傾向があります。
その理由はとてもシンプルです。
お客様が、「この塗装店に頼んでよかった」と感じるからです。
塗装直後だけでなく、年数が経っても外壁がきれいに保たれている。剥がれや膨れが起きにくく、艶や美観が続いている。そうした実感があると、お客様は自分の知り合いにも紹介しやすくなります。
外壁塗装で失敗したくないのは、自分だけではありません。家族、友人、知人にも失敗してほしくないと思うものです。
だからこそ、信頼できる施工店を紹介したくなるのです。
このように、KFワールドセラ認定施工店とお客様の間には、「良いものを誠実に提案する施工店」「安心して紹介できるお客様」という、良い循環が生まれています。

塗装だけでなく、リフォームや外構工事にも広がる信頼
認定施工店の中には、KFワールドセラをきっかけに、お客様との関係が深まり、塗装以外の相談につながるケースもあります。
たとえば、外壁塗装をきっかけに、屋根、雨樋、防水、外構、リフォームなどの相談が増えることがあります。
これは、単に商品を売ったからではありません。
お客様から、「この会社なら相談しても大丈夫」「この人たちなら家のことを任せられる」と思っていただけるからです。
塗装工事は、一度きりの仕事で終わるものではありません。本当に良い提案と施工を続けていけば、お客様との関係は資産になります。
KFワールドセラ認定施工店が目指しているのは、まさにこのような関係性です。
「あなたに頼むと、10年以上きれいな外壁が続く」塗装店へ
KFワールドセラ認定施工店が目指しているブランディングは、単なる安売りや価格競争ではありません。
目指しているのは、
「あなたに頼むと、10年以上きれいな外壁が続く」
と言っていただける塗装店です。
外壁塗装でお客様が求めているのは、ただ安い工事ではありません。本当は、失敗したくないのです。
数年で色あせる。早くチョーキングする。剥がれる。膨れる。思っていた仕上がりと違う。誰に相談すればいいかわからない。
こうした不安を取り除くことが、塗装店の大切な使命です。
そして、その不安を取り除くための一つの大切な道具が、塗料であり、実績であり、根拠です。

KFワールドセラは、発売前から実物件と宮古島で確認されてきた塗料です
KFワールドセラは、発売前から実物件の経過を確認しながら判断されてきた塗料です。
プロトタイプの段階で、すでに7年程度経過した現場を確認し、剥がれや膨れがなく、艶や美観が良好に保たれていることを確認していました。
さらに、宮古島での過酷な環境下における曝露試験も確認しています。
宮古島は、強い紫外線、塩害、高温多湿など、塗膜にとって非常に厳しい環境です。そのような場所で経過を確認することは、塗料の性能を見るうえで大きな意味があります。
もちろん、すべての環境やすべての建物で同じ結果を保証するものではありません。しかし、実物件と過酷な環境下での経過を見ながら判断してきたことは、KFワールドセラの大きな特徴です。
今では、10年以上経過した根拠ある現場が全国に増えています
発売当初からKFワールドセラを使い続けてきた施工店によって、全国に多くの実物件が積み重なってきました。
現在では、10年以上経過した現場も増えています。中には、さらに長い年数が経過している現場もあります。
建て替えなどによって現存していない現場もありますが、長期間にわたって良好な状態を確認できている物件もあります。
このような実物件の積み重ねがあるからこそ、認定施工店はお客様に対して、
「10年後もきれいを目指す塗装です」「実際に長くきれいな現場があります」「失敗しないために、根拠を見て判断してください」
と伝えることができます。
新しく認定施工店になった施工店も、先人たちが積み重ねてきた現場写真や情報を学ぶことで、お客様に安心を届けることができます。
これが、KFワールドセラ認定施工店制度の大きな価値です。
宮古島の曝露試験を見学し、毎年確認する文化があります
KFワールドセラ認定施工店の特徴の一つに、宮古島での曝露試験を確認する機会があります。(2014年~毎年恒例の文化となっています)
メーカー主体で行われている宮古島の曝露試験を見学し、現在の状態を確認する企画があります。
これは、単なる旅行やイベントではありません。
実際に厳しい環境で塗膜がどのように変化しているのかを見て、施工店自身が学び、自分たちのお客様への提案に活かすための機会です。
カタログの数字だけではなく、実際に見る。確認する。学ぶ。そしてお客様に伝える。
この積み重ねが、認定施工店の提案力を高めています。

塗料だけでなく、樹脂やシーリング、素材の勉強も重ねています
KFワールドセラ認定施工店は、塗料の名前だけを覚えて販売しているわけではありません。
全国大会やエリアミーティングでは、塗装に関する座学や情報共有も行われています。
ときには、塗料メーカーだけでなく、樹脂メーカーやシーリング材のメーカー、素材の専門家などから学ぶ機会もあります。
塗料は、単体で存在しているわけではありません。樹脂、顔料、添加剤、シーリング材、下地、施工方法、建物環境など、さまざまな要素が関係しています。
だからこそ、認定施工店は、商品だけでなく、その背景にある素材や設計思想も学びます。
その学びがあるからこそ、お客様に対して胸を張って提案できるのです。
KFワールドセラ認定施工店は、根拠を誠実に伝える施工店です
KFワールドセラ認定施工店が大切にしているのは、過剰な宣伝ではありません。
大切なのは、根拠を誠実に伝えることです。
発売前の実物件確認。宮古島での曝露試験。全国の施工事例。10年以上経過した現場。継続的な勉強会。認定施工店同士の情報共有。
これらを通じて、お客様の不安を少しでも取り除くこと。そして、失敗しない外壁塗装の判断材料を提供すること。
それがKFワールドセラ認定施工店の役割です。

まとめ:認定施工店制度は、お客様の安心を守るための仕組みです
KFワールドセラ認定施工店は、単なる販売店制度ではありません。
書類審査があり、地域限定制度があり、面談があり、座学があり、規約があり、継続的な学びがあります。
そして何より、長年にわたる実物件の経過と、宮古島での過酷な環境下での確認を大切にしています。
お客様にとって外壁塗装は、大きな買い物です。だからこそ、価格だけで判断するのではなく、10年後の安心まで考えて施工店を選ぶことが大切です。
KFワールドセラ認定施工店は、これからも、
「あなたに頼めば、10年以上きれいな外壁が続く」
そう言っていただける塗装店を目指し、根拠ある提案と誠実な施工を続けていきます。
FAQ
KFワールドセラ認定施工店とは? 10年以上きれいな外壁を目指す、根拠ある塗装店の仕組み
Q. KFワールドセラ認定施工店は誰でもなれますか?
A. 誰でもすぐになれる制度ではありません。事業内容や会社体制などの書類審査があり、さらに地域限定制度もあるため、すでに同じ地域に認定施工店がいる場合は加盟できないことがあります。
Q. なぜ地域限定制度があるのですか?
A. 認定施工店同士が過度な競争をするのではなく、地域のお客様に責任を持って対応するためです。地域ごとに信頼ある施工体制をつくることを目的としています。
Q. 認定施工店になると、どのような勉強をするのですか?
A. KFワールドセラの商品特性、開発背景、実物件の経過、宮古島曝露試験、施工方法、提案方法などを学びます。また、全国大会やエリアミーティングで継続的に勉強する機会もあります。
Q. KFワールドセラ認定施工店に依頼するメリットは何ですか?
A. 単に塗料を扱うだけでなく、実物件の経過や長期的な根拠をもとに提案してもらえる点です。外壁塗装で失敗したくない方にとって、判断材料が増えることは大きな安心につながります。
Q. 10年以上きれいというのは保証ですか?
A. 建物の状態、立地条件、下地、施工環境によって結果は異なるため、すべての現場で同じ結果を保証するものではありません。ただし、KFワールドセラ認定施工店では、10年以上経過した実物件や宮古島での確認結果などをもとに、根拠ある提案を行っています。




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